【S15最終965位R1954】4月から社会人になる人の魂のランクマ

 

 みなさんこんにちは。初めまして。hachiと申します。

 私は今大学4年生で来年から社会人になるため、時間を確保してゲームに本気で取り組めるのが今年の2月が最後でした。どのゲームをするのか迷いましたが、ポケモンSVで最終順位三桁台をとったことがなかったので、これを目標として一か月間頑張ってきました。結果は、965位とギリギリではありますが、最終三桁を達成することができました。

 そこで、記念として人生初の構築記事を書いてみました。ただ、調整に関しては、ぶっぱや過去に結果を残した型のものをそのまま使ったものばかりですので、詳しいダメージ計算等は載せれてないです。今回使用した構築は、個人的に選出や動かし方が単純なので、これから最終四桁や最終三桁を目標としている方たちには少し参考になるかもしれません。逆に、上位勢にとってはありきたりな戦術を使用しているのであまり読む価値がないかと思われます。また、記事を書くことが初めてなので文章が汚いです。読んでくださる場合はその辺をご了承ください。

 

・構築経緯

 前期の構築記事や対戦動画を見ていたところ、初手ブリジュラスで対面勝つ→2手目にガチグマであくびをすることによる起点作成や相手の裏の選出の確認→素早さの早い積みエースで一掃するといった構築が分かりやすく強いと感じていました。

 そこで、積みエースを探していたところ、剣舞を一回積むだけでほとんどの相手のハバタクカミを倒せる電気テラスパオジアンが魅力的だと感じたので採用しました。

 次に、相手の構築にステロ撒き、サーフゴー、コノヨザル、エルレイドなどがいて、ブリジュラスを出したくない時の初手要因として炎オーガポンを採用しました。

 次に、このままだと相手のテツノツツミが重いので、対策しつつほかの多くのポケモンに対しても上から圧力をかけれるブーストエナジーハバタクカミを採用しました。

 最後に、流行ってるママンボウグライオンパオジアンオーロンゲなどの構築に強く出れて、ハバタクカミとも攻めの相性のいいパンチグローブ水ウーラオスを採用して構築が完成しました。

 

・個体紹介

 本当に申し訳ございません、調整意図を忘れてしまいました。素早さは最速ブリジュラス抜きです。

 このポケモンの強かったところは

・対面性能が非常に優れており極端に出し負けない

・アンコールがあるので相手のステロまきなどにも強く出れる

といったところです。

 また、初手に相手のハバタクカミと対面した時に相手は電磁波・シャドボ・パワージェムのどれかを選択してくることがほとんどなので、一度ガチグマに交代して、そこからあくびをすることでテンポをとる立ち回りが強かったです。ブリジュラス対面は、相手がステロをまいてきたらアンコールで縛る、相手がりゅうせいぐんを打ってきたらアンコールで切って裏のハバタクカミで身代わりを残して突破する動きが強かったです。

 

 調整は、S14最終75位のガチグマを真似させていただきました。

satooo4128.hatenablog.com

 原案では、つきのひかりを採用されていましたが、相手のブリジュラスを初手で倒しきれなかったときに打つ技としてしんくうはを採用しました。基本的にはパオジアンと合わせて選出をし、身代わりの採用率が低いポケモンに対しては、あくびループに入れて、パオジアンの剣舞をするタイミングを作っていました。初手でブリジュラスがステロを撒けたときのステロあくびループは当たり前ですが強かったです、

 また、相手の構築に初手置きオオニューラがいるときはガチグマを初手に投げて、1ターン目は相手はねこだましをしてくることが多いので、テラスをしないでだいちのちからを選択し、2ターン目で毒テラスをして、だいちのちからを選択していました。構築的にオオニューラが重かったので、きついですがこのような動きで対応していました。ブリジュラス入りに初手から投げてくるオオニューラはねこだましを覚えています。(多分)

 

 調整意図は最速CSです。

 このハバタクカミは、有利対面をとった際にみがわりをしてテラスを吐かせたのを確認してからステラテラバなどで相手を倒す動きが強かったです。上から高火力で殴りたいので最速のCSにしています。パオジアンのふいうちは耐えませんが、択に勝ってみがわりで透かしていました。前期の環境は最速のハバタクカミが流行っていたので、同速勝負は多かったです。(神に祈る)

 

 調整は、S14最終5位のパオジアンを真似しました。

sukenbashipoke.hateblo.jp

 このポケモンは一回剣舞を積むことができたら多くのポケモンをワンパンできます。剣舞を積むタイミングは、主にガチグマのあくびで作っていましたが、他にはサーフゴ拘っているいるときシャドボで拘っているならテラスをしないで、ゴルラで拘っていたらテラスをして積む動きが強かったです。電気テラスを切ることでハッサム対面も剣舞をしていました。

 もちもののオボンのみは、発動するとしんそくなどの先制技や水ウーラオスのすいりゅうれんだなどの確定数がずれることが多かったので、後発のパオジアンとの相性は非常にいいと実感していました。

 先制技は、剣舞を積むことで環境の多くのハバタクカミを択を生まずにワンパンできるこおりのつぶてを採用しました。

 

 調整は、S14最終100位の水ウーラオスを真似しました。

mogu-mogusan.hatenablog.com

 受けを破壊したいので冷凍パンチではなく剣舞を採用しています。そのため、カイリューには打点がありませんが、2手目にハバタクカミを投げることで相手のカイリューにテラスを切らせて、結果的にウーラオスが通るパターンが多かったです。なので、ウーラオスを選出するときは、ハバタクカミと合わせて選出していました。

 テラスは、前シーズン流行っていたイエカシラが構築的に重かったので、対策として鋼にしていました。

 

 調整意図は、最速CSです。

 ブリジュラスミラーが多かったので最速で採用しました。技構成は、ジャポのみ込みで襷パオジアンや襷ウーラオスを対面処理するために流星群は確定、ステロあくびループが強すぎるのでステロも確定です。残り2枠は自由枠だと思っておりシーズン中いろいろ試してみましたが、最終的には退場技として便利でかつ火力の高いてっていこうせん、相手の初手にハバタクカミが来た時に、みがわりをされたら積んでしまうのでヘビーボンバーを採用しました。

 前期に初手に出てくるウーラオスは襷が多かったのでりゅうせいぐんで処理できることが多かったですが、たまに来るスカーフウーラオスのとんぼ返りからハバタクカミに対応することができなかったです。そのため、スカーフウーラオスが多い時期は、ジャポのみブリジュラスは使わないほうがいと思いました。

 

・選出

基本選出

ブリジュラスor炎オーガポン+ガチグマ+パオ

ブリジュラスor炎オーガポン+カミ+ウーラオス

 

vsオオニューラ

ガチグマ+@2

 

vsオーロンゲママンボウパオバレルみたいなやつ

ウーラオス+ブリジュラス+オーガポン

 

・重かったポケモン

 壁貼った後のトドロクツキ、チョッキランドロス、ウガツホムラ、ねばねばねっと

 

・最後に

 今回シーズン終盤に勝率が高くなっていたのでもっと対戦したかったですが、SVで最終三桁をとったことがなかったので保存する選択をとりました。4月から始まる社会人の生活に慣れ、またポケモンに本気で取り組むときには次はレート2000を目標にしたいと思いました。

 もし、自分と同じような目標があって協力してくださる方がいましたら、最近Twitterのゲーム垢を作りましたので、是非フォローしてください。ここまで読んでくださりありがとうございました。

 

TN さくたんさん 

最終レート 1954

https://twitter.com/@hachigame9441